４月に私の友人が参加する、鬼の洗濯板アクアスロン大会の応援にいってきました。

アクアスロンとは、泳いだあとに長距離を走る、という水陸の２種目を連続して行う競技です。

鬼の洗濯板アクアスロン大会は第15回目を迎えたこともあり過去最多の参加者数でテレビ取材も入っていました。同大会は、青島神社・鬼の洗濯板のすぐ隣の海で開催されました。「おにせん」の愛称で呼ばれているらしいです。

今回、彼は海を2キロ泳いで、ラン13キロを走るロングディスタンスに参加。宮崎県知事の河野知事もスタンダードディスタンス（水泳1km、ラン7km）で参加されていらっしゃいました（お忙しかったためゴール後すぐに公務に戻られたようで頭が下がります）。

雨が降ったものの、幸いなことに競技に影響はなく、海もおだやかで泳ぎやすかったとのことです。それでも2キロも海を泳ぐと、波のうねりで酔うらしく、走り出すときにはフラフラしていました。

13キロ完走で無事ゴール。良い運動ができたと喜んでいました。大会後にはバーベキューでの懇親会もあり知り合いもできたようです。来年も出るのかは定かではありませんが、こつこつと練習を重ねてきた甲斐があったとのことでした。

MIYAZAKI青島鬼の洗濯板アクアスロン大会 (taikai.in)