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2024年05月21日

マラソン大会

週末に県外のマラソン大会に出場してきました。今回はハーフマラソン21kmに挑戦しました。



痛めてしまった膝がようやく回復したこともあり、無理をせず走ろうと心がけていたのですが、逆に遅く走りすぎてしまい、なんと11km地点の関門で制限時間に引っ掛かってしまいました。大変残念な結果でしたが、次の大会へのリベンジ熱が湧いてきました。



さて、遠出をしなくても日向市でも参加できるマラソン大会があります。



日向ひょっとこマラソンIn日向岬」は、日本一きついハーフマラソンと自称するだけあって、高低差70mのアップダウンがある難コースを走ります。1,000人程度参加する人気レースで、なかには1キロ3分台で走り切る健脚ランナーも参加しているようです。



美郷町には「ロードレースin百済の里」というハーフマラソンに挑戦できる大会もあります。制限時間が2時間40分(1キロ約7.5分ペース)と、歩き続けるだけでは完走できない設定になっています。



諸塚村には「諸塚クロスカントリー」という最長10kmの大会もあります。標高800mからの絶景を眺めながらのレースです。クロスカントリーは、舗装された道ではないところを走りますが、その分、アスファルトのような膝への負担も少ないのが特徴です。



これらの大会は参加料2000円から4000円という良心設定になっているのもうれしいですね。


42.195kmを走るフルマラソンでは、「延岡西日本マラソン」も有名です。延岡市役所からスタートして日向市の原町が折り返し地点となっています。延岡市には多くのマラソン選手を輩出した旭化成もあることから、若手マラソン選手の登竜門としてテレビでも中継放送されます。



宮崎県で最も人気のマラソン大会は「青島太平洋マラソン」、通称「あおたい」です。例年1万人近いランナーが参加する大規模な大会です。沿道からの大きな声援や、面白い衣装をきて走るランナーがいたり、補給食にマンゴープリンがでたり、と楽しめる大会としてリピーターも多くいるようです。



楽しむ大会では、宮崎市で開催される「GÂTEAUX(ガトー)おかしなマラソン大会」も面白いです。走った距離と食べたお菓子屋さんの数で競い合うレースです。おいしいお菓子をたべて罪悪感もなくなるというコンセプトですね!





宮崎県内には多くの楽しめるランニングイベントがまだまだありますので、ぜひチェックみてくださいね!


(青島太平洋マラソン、宮崎市観光協会・青島太平洋マラソン事務局からの画像)


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